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いわゆるホッピーの焼酎割りを呑んでみた

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ギンミヤ焼酎をホッピーで割ると抜群に旨いという。僕は関西の人間なので、関東で大いに支持されているホッピーという飲み物を知らない。タモリ倶楽部でその名前だけは知っていたが、大体近所のスーパーにも売られていないので入手したことはない。調べてみると元祖ビアテイスト清涼飲料水で、早い話が微アルコール(0.8%)の麦酒もどきである。ホッピーとは少し間抜けで面白い名前だが、焼酎をホッピーで割った飲み物もホッピーと呼ぶらしい、うむ。

ホッピーは戦後、高価だったビールの代用品として「焼酎割飲料」としてスタートしたそうだ。最近は低カロリー・低糖質・プリン体ゼロという特質が、健康志向に受けてブームになっているとか。僕も最近は殆ど焼酎なので、今回始めてホッピーを通販で取り寄せて、試してみることにした。焼酎は人気一番のキンミヤだ。癖のある乙類より、すっきり系の甲類の方が相性がいいのは当たり前だ。

さて試飲の結果といえば・・・うぅ~ん、難しい評価だ。不味くはない。そこそこ美味しいかとも思うが、病みつきになるような味でもない。目隠しで呑んだら、ちょっと個性のある地ビールかなと思うだろう。まぁクラフトビールのほうが美味しいかなとも思うが、そういう比較は良くないかも。焼酎を1:5ぐらいに薄めたので、次回はもっと濃い目1:3ぐらいにすると、もっとパンチのある味になるかもしれない。ホッピーにはブラックもある。黒ビールは昔から好きなので、それも試してみよう。
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Last Modified : 2021-03-20

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