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超極太タッチペンJust Mobile AluPenを試してみた

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タッチペンを探していたら面白いものを見つけた。メーカーはモバイルグッズを扱っているJust Mobile、商品名はAluPen (鉛筆型スタイラスペン)だ。仕事柄、若い頃は鉛筆を使うことが多かった。製図用はステッドラーのホルダー、スケッチ用は極太心の鉛筆を使っていたので、いまでもコヒノールの極太短小ホルダーを見るとつい欲しくなる。今回は珍しくも極太のタッチペンを発見したので、ついポチッ。

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ペン先はシリコンゴムだから、ピクセルレベルの精密さを備えたApple Pencilの比ではなく、あくまでもタッチ操作、せいぜい簡単な文字入力程度にしか使えない。僕自身の用途としては動画の早送りなどの操作用だ。家人のiPadを借りて視聴しているのだが、毎回「画面を汚すな!アホタレ」ときついお叱りを受けているので、その対策用である、トホホ。

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普段机で常用しているのは写真右MEKOのタッチペンだ。色々使ってみて現在はこれに落ち着いている。手頃な価格だし予備のペン先がついているのがいい。ペン先はディスク型と導電繊維型の2つがペンの両端に装着されていて、ペンキャップを嵌めかえることで使い分けできるように工夫されている。見た目はAluPenの方がぐんとオシャレだが、無垢の金属だからズシッと重い。タッチの感度もそれほど良くないが、電池式ではないので仕方ないだろう。問題はシリコンゴムの寿命だが、とりあえずリビングで機嫌よく使っている。
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Last Modified : 2021-05-24

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