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家中の充電器がAnkerになっていく今日この頃

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仕事机用のワイヤレス充電器は、いままでiPhone用のスタンド型とAirPods用の円盤型を併用していたのだが、少しでもコードをすっきり整理したかったので、Ankerから出ているPowerWave Sense 2-in-1 Station ワイヤレス充電器を購入した。近いうちに再入院するので、もっていく荷物を減らし、かつベッド周りをすっきりしたいという事情もある(汗)

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スマホを2台並べるようスペースが確保されているので、AirPodsには少々広いが大は小を兼ねるので良しとする。Anker製品はデザインが決してダサいわけではないが、色気も愛想もない(笑) 幸いこの左側の充電スペースは、布地張りでちょっと洒落ている。

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およそこの手の通電表示LEDは明るすぎる(なぜかAnkerは暗すぎる)事が多いのだが、この充電器に関しては眩しいこともなくちょうどいい按配だった。ところで手持ちの10W 充電アダプターでは、LEDが点滅~これは給電量が不足しているシグナルだ。調べてみると18W以上の出力のPD対応充電器が必要だとか。仕方ないのでPD対応充電器を接続して問題解消。

年々デバイスの消費電力が増大するとともに、充電時間の短縮が求められているから、このようなケースが我が家で多々発生している。Ankerはこの点設計がシビアなようで、ユーザーによっては厳しい評価もなされているようだ。数年前の有象無象のメーカーが乱立していた頃から比較すると、現在の充電器&モバイルバッテリー市場は、ほぼAnkerの一人勝ちになっているようだ。火を噴かれては困るので、我が家も信頼性という点でAnker一択になりつつある。もちろん国内メーカーは太刀打ちできないわけで、パナのモバイルバッテリーを有難がっていた頃が懐かしい。
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Last Modified : 2021-11-02

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