2021-11-04 (Thu)
17:39
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先日も書いたが、近いうちにまた手術入院することになった。４年間で１１回目ということでさすが落ち込むが、反面「生きてるだけで丸儲け！」と開き直っている（笑） しかし年々寄る年波で病院に持ち込む荷物が重くてきつくなってきた。コロナになってからは家人のサポートが禁止されているから、一人で担がなければいけない。そこで少しでも荷物を軽くしたいと、全面的に見直すことにした。
病室にはパソコンやタブレットなどの仕事道具を持ち込む。そこでタブレットは１０インチから８インチへ変更。ついでに周辺機器も見直してみた。意外と重いのがPCやタブレット、スマホに給電するPD充電器。最近はパワー半導体にGaN(窒素ガリウム)を採用して、小型軽量化を図ったものが登場してきている。今回はAnker PowerPort Atom III Slimを試してみた。
左が従来使っていたAnkerの60W 5ポートPD充電器だ。サイズは10.3 x 2.8 x 7.8 cm、重量は213 g。窒素ガリウム採用の新型は8.9 x 8.6 x 1.8 cm、142gだから、かなりコンパクト軽量だ。病室ではPC、タブレット、スマホ、イヤフォンが充電できればよいので、過不足なしの４ポートを選んだ。裏面の滑り止めがよく効いているのでデスクの上でも設置しやすそうだ。
今回はたまたまAmazonのタイムセール祭りだったので、AnkerのUSB Type C PowerLine (0.9m×3本セット)を一緒に購入した。長年機器を入れ替えしていると、ケーブル類は色々溜まっていくのだが、USB-Cは規格が多いし、充電専用だと通信できないから困ることもある。そこで今回PD充電と高速通信の両方に対応したハイスペックケーブルを新調した。バチものだと熱がこもったり、最悪出火の原因になるので、ケーブルは信頼性の高いメーカーのものを選びたい。
Last Modified : 2021-11-06