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マグセーフ対応手すり用スマホマウントを考えてみた

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近々11回目(泣)の短期入院をするのだが、ノートPCのお陰でリモートワークもできるし、スマホやタブレットも持ち込めるので退屈しないで済む。昔の入院生活と比べるとずいぶんアメニティだ。ベッドで寝ていても動画を視聴できるよう以前からZ型のタブレットアームを活用しているが、寝返りをうちたいときはアームの長さが不足して画面を視聴できない。そこで先日思いついたのが、ミニ三脚を反対側のベッドの手すりに取り付けるというアイデアだ。

まずはJOBYのミニ三脚、ゴリラポッドマグネティック325を購入した。そして手持ちのマグセーフ対応マウントを装着した(写真右)。それを手すりを想定した丸パイプに取り付けてみたのが写真左。首尾は上々とほくそ笑んでいたのだが、問題が発生。スマホ自体はケース込みで185g程度だが、脚をパイプに絡めているだけでは固定しきれず、ぐるっと回ってしまうのだ、残念! 

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仕方なく次に考えたのがSMALLRIGの自由雲台付きカニバサミクランプを使うこと。結果からいうと大正解。スマホとマグセーフマウントをしっかり支えられるし、雲台で視聴角度を自由に変えられる。このカニバサミクランプは見た目より広く開口できるので、通常のベッド手すりなら対応できそうだ。まずは入院時のストレスが少しでも減らせるので嬉しい。コンパクトだし費用もかからないので入院患者さんの参考になれば幸いだ。
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Last Modified : 2022-05-29

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