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秋の夜長は日本酒三昧!

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日本酒はすべて家人が仕入れてくれており、僕は口出ししていない。これは菊水酒造の「純米吟醸 ひやおろし」。ほんのり甘いが喉越しはスッキリ、美味しかった。

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賀茂鶴は透きなブランドだ。本醸造生貯蔵酒「ひやしざけ」と純米「ひやおろし」の二本。ラベルが今風で賀茂鶴らしくなくてお洒落。キンキンに冷やして呑んだがどちらも美味しかった。

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伏見の玉乃光酒造「純米吟醸 ひやおろし」。京都産米100%という。甘辛かな。

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白鹿「しぼりたて」。まぁまぁかな、わるくはないけど。

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白鹿「ひやおろし」純米もち四段仕込み。すごい但書がついているけど、味はどうやろ、決して悪くないけど。

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白鹿「中取り純米透き」。もうネーミングについていけません。純米のせいかちょっと甘く感じた。

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家人が取り寄せてくれた一品。長野の遠藤酒造場の渓流朝しぼり「出品貯蔵酒」氷冷熟成酒だ。新聞紙で瓶を包んだり、立派な印刷物がついていたり、販促に力を入れているようだ。モンドセレクション金賞に相応しいすっきりした味わいだった。

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小西酒造の純米酒「こく上がり」。ふっくらとした味わいだが、ほんの少し雑味を感じるかな。

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宮城の一ノ蔵が出している「ひめぜん」。日本酒というよりは甘酸っぱく梅酒風の味わい。アルコール度も8度と弱いのでお酒に弱い女性にいいかも。ラベルも可愛いし。

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高知の蔵元酔鯨の特別純米酒「酔鯨」。お洒落なラベルがそそる。純米らしく少し甘口だが、冷やして呑むと美味い。

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こちらは小西酒造の「ひやしぼり」吟醸、純米吟醸、大吟醸の三本飲み比べセット。予想通り僕には大吟醸が一番美味しかった。磨き倒した精米歩合50%に、加味された醸造アルコールが効いてスッキリとした喉越しだ。

ワインと同じで僕の駄舌では、各々の差、違いがわからないけど、やはり米は磨いたほうが雑味がなくスッキリした味わいというぐらいはわかる。また純米酒より醸造アルコールが添加されたほうが、甘みが抑えられて好みだ。いわゆるコクよりキレかな。家人が作ってくれる和食に合わせて大吟醸を冷でいただくのがいまのところベストだ。もっとも醸造酒は呑みすぎると、蒸留酒と違って悪酔いすることがあるので注意しなくては(笑) 血糖値も上がるし(-。-) ボソッ
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Last Modified : 2022-11-18

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