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日本酒うまい~そろそろほどほどに(汗)

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家人が切らさぬよう日本酒を買ってくれているので、このところ日本酒三昧。といっても元々下戸だから、ワインや日本酒のような醸造酒は呑みすぎると悪酔いしてしまう。四合瓶(720ml)を二人で半分ずつ二日で飲む程度がほろ酔いでいい。もっともその後で、焼酎やらウイスキーを夜中まで飲むから結局いけない(汗)

写真は創業元治元年の遠藤酒造場のアソート。右が渓流「冬吟」、左が渓流「冬の純米」だ。いずれも冬季限定という。遠藤酒造場は信州須坂の蔵元だから、それだけでキリッとした清酒のイメージが湧いてしまう。蔵元によると、「冬吟」は山田錦/日本晴を用いた精米歩合60%のスッキリした辛口。「冬の純米」は美山錦などを用いた精米歩合70%の飲みごたえのある旨口という。僕自身は磨いた米に醸造アルコールが添加されキリッとした喉越しの「冬吟」が口に合った。美味しいのぉ~~

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こちらは辰馬本家酒造の白鹿「すずろ」。やまやで購入したのだが、767円(720ml税込)とずいぶんリーズナブルだ。メーカーの能書きは「ほのかに薫るさわやかな香りに、やや甘みのある味わいが特徴。しぼってすぐに冷蔵で貯蔵したフレッシュなお酒です」とか。コンセプトは「毎日を気軽に」だ。「ワイングラスでおいしい日本酒アワード 2022 メイン部門」で金賞を受賞している。

普通種だから吟醸酒のようなキレや純米酒のような繊細な味わいには欠けるが、僕には充分美味しかった。いわゆるテーブルワインの感覚で味わえる日本酒といったところか。貧乏な我が家にはありがたい。季節限定だから通販では手に入りにくいのが難点。毎日だと酒代もばかにならないので、今後はこのクラスの酒も発掘しよう、うむ。
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Last Modified : 2022-12-15

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