2023-04-20 (Thu)
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登板ではない、当番である、もとい陶板っす!~臭いオヤジギャクですまん。なぜか1年に2,3回つまらないダジャレを飛ばしたくなる私(汗) さて家人は料理に堪能な奇特人(たまにやらかすこともあり)だが、僕には大きな不満がある。それは部屋で(リビング兼ダイニング)で焼肉はご法度ということ。煙、油、臭いが嫌だとか、トホホ。じゅうじゅう熱々の焼肉を食べられないのは日本人として大きな不幸である(T_T) 煙が少ないという焼肉グリルを使ったこともあるが、我が家では残念ながら根付かず~やはり煙は出るし油も飛ぶ、特に大好きなカルビでは…

そこで、ふと思いついて試したのが陶板焼き。旅先の旅館の一人膳で小さな陶板焼きを食した人も多いのではなかろうか。直火ではないので当然煙は少ないはず。鉄板よりヘルシーなイメージもある。我が家は二人なので、少し小さめの8号(25cm)萬古焼のグリルパンを購入した。蓋付きなのでアサリなどの蒸し物にも使える。
結果は大正解!ジューシーで美味しい。ポン酢が最高に合うぞ。家人は牡蠣の陶板焼きに嵌まってしまった。今まで牡蠣といえば、カキフライ、牡蠣酢、湯煎、殻付きの網焼き(家では難しいが)だったが、新しい食べ方を覚えた。う~む、まんだむ~(なんまいだぶではない、まんだむである)。

肉も試して見た。まずは陶板に一番合うはずと予測した牛タンである。直火だとすぐに焦げてしまうので火加減が難しいが、陶板だと直火ではないので、のんびり食すことができる。食事を豊かにしてくれるアイテムである~いい買い物をしたと自画自賛。陶板といっても皿の表面が焦げないわけではない。油を引いていても焦げはつく。そこで考えついたのが皿を傷つけず焦げを取ることのできるカーボンヘラ。手持ちのものでは陶板には少し大きかったので、井上製幅20mmの小型ヘラをチョイス。カーボンなので軟すぎず硬すぎず、バッチリ、おすすめだわ。
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Last Modified : 2023-04-20
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