2007-11-20 (Tue)
22:08
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昨日と今日、二日続けてSIGMA150mmマクロをテストに連れだしたのですが、生憎の天気に加え、マクロ撮影の大敵風に悩まされ、思ったような作例は撮れませんでした。まぁ大体の傾向は掴めました。写りは大変シャープで、曇り日にもかかわらずコントラストも充分です。評判を裏切らない写りですが、AFは非実用的な遅さで、殆どマニュアルで撮りました。扱いやすいピントリングに加え全長が変化しないIFなので、フットワークは悪くありません。







換算300mmという画角は、やはり慣れが必要で冴えた作例を撮れませんでした(^^;)
マクロとしては、やはり換算100~200mmぐらいが扱いやすいですね。しかし、虫撮りなら、ワーキングディスタンスの長さと撮影倍率が効きますし、手持ちでもなんとかいけますので最強ではないでしょうか。
使って気が付くメリットとしては、被写体をグイグイ引き寄せますので、膝をつくことが大いに少なくなります。管理人のような横着な人間にはピッタリです(爆)
また思い切り寄れる単焦点望遠としての使い方も面白いと思います。普及ズームより格上の写りが楽しめます。フォーサイズでは真ん中の美味しいところだけを使うので、周辺画像云々の問題もありません。
いずれにせよマニュアル主体になりますので、E-3のファインダに期待します♪
Last Modified : 2017-01-10
No title * by monopod
こんばんはmn3mさん。
このレンズはフルタイムマニュアルが可能なので、AFと上手く組み合わせて使うと使い勝手がいいです。
極端に深度が浅いマクロレンズですが、浅い分ピントの山が掴みやすいです。
このレンズを使ってみて、意外とE-510のファインダは見え味がいいということに気が付きました(笑)
このレンズはフルタイムマニュアルが可能なので、AFと上手く組み合わせて使うと使い勝手がいいです。
極端に深度が浅いマクロレンズですが、浅い分ピントの山が掴みやすいです。
このレンズを使ってみて、意外とE-510のファインダは見え味がいいということに気が付きました(笑)
長めのの中望遠として町中に持ち出すとAFが楽ですが,しかし,MFは違う楽しみもありますから。 綺麗なボケの中にピンのあった主題が浮かび上がるようねイメージが楽しめますね(^0^)