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新型タブレットアームで死角なし!

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入院用に8インチタブレットを購入したことは前回の記事で書いたが、ベットサイドで超便利なタブレットアームも新調した。今まで使っていたものもなかなかスグレモノで、看護婦さんが必ず関心感心する代物だったが、使っているうちに不満が少なからず出てきたので、色々チェックしてみて不満点を解決したと思われる製品をゲットした。メーカーはDreemstarという中華ブランドだが、価格は2,890円だから良心的(ちゃんと使えたら…)だ。

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↑これはいままで使っていたタブレットアーム。台座がテーブルに取り付けやすいとか、見た目がシンプルだとか、気に入っていたのだが、実用的にはやや問題点があった。おそらくZライトのアームをそのまま流用して作ったのだと思うのだが、その弊害があるのだ。

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新しいタブレットアームでは、いわゆるZライト的なアームの先端に14cmの棒が追加されている。従来はタブレットがアームと干渉して思うような角度に画面を向けることができないことが多々あった。しかし新型はこの棒も動かすことで、画面角度の自由度を大きく増すことができた。また旧型の根元のクランプにはアームの回転を抑止する止めネジがない。そのためテーブルが少しでも傾いていたら、アームが画面ごと回ってしまうという難点があった。新型は固定ねじがあるので、きっちりとアームが止まる。もっとも取付面の角度(90度)を変えるのに工具が必要というやや残念な仕様ではあるが。とりあえず試用したら、問題点は解決していたので良しとする。病室だけでなく自宅のリクライニングチェアでも時々使うことがあるので、いい買い物だった。
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Last Modified : 2021-11-12

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