2007-10-24 (Wed)
22:59
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さすが焼き物の里だけあって、大小様々な登り窯が設置されています。そのほとんどが現役ですから立派なものです。また感心したことですが、ここではいわゆる里山の風情がいまだ残されています。登り窯の町ですから、村落は傾斜地に設えられており、山裾とすぐ接しています。そこに植生された樹林は人の手が行き届いており、庭園の延長のような美しさを保っていました。里山の危機が叫ばれていますが、活力ある地場産業と、それを継承する人的資源さえあれば、美しい里は守られていくと云うことを体感した一日でした。
Last Modified : 2017-01-10
No title * by monopod
カメラは5101台レンズ1本のお手軽セットです。
途中でメモリーがなくなったので、家人のG9を借りました(爆)
★なるほど火の見櫓!都会人にはわかりましぇんでした、鐘がないもん。
途中でメモリーがなくなったので、家人のG9を借りました(爆)
★なるほど火の見櫓!都会人にはわかりましぇんでした、鐘がないもん。
目立たない農村風景に見えて、実は見所も多そう。
>電波塔?
火の見櫓ですヨ(・・・と、敢えてツッコミ)