Nikon D90 しばらく使って見ます


先月より使い始めたDMC-G1、フォーサーズは本来こうあるべきという明快なコンセプトから生まれたサイズと使い勝手にすっかり脱帽、ちょっぴり幸福になりました。これなら間違いなしとM4/3マウント移行に備えるため、既存の4/3システムをかなり処分しました。しかしオリパナの新ラインナップが充実するにはまだまだ時間がかかりますし、マイナーな単焦点や個性派レンズに至っては見通しがつきません。大きな暈けを生かした作図や高感度画質という点でも、フォーマット的に不利です。

そこでサブシステムとしてNikonFマウントを加えることにしました。ここ2年ほどパンフォーカスな小型カメラばかり使ってきたので、気分転換の意味もあります。Nikonを手にするのはずいぶん久しぶりで、フィルム時代のF3P以来です。歳がわかりますね(笑)。大口径単焦点レンズを補完したいので、フルサイズのD700が第一候補だったのですが、実機を手にするとやはり大きく重たい(汗) D300も半端なので新鋭D90で手を打つことに。思ったよりプリズムファインダーの出来がよく、マニュアルでもピントの山を掴めます。実用性が向上したLVもいい感じ。

オリンパスと云えば伝統的にマクロに強いメーカーです。中でもZD50mmF2は高性能ですが、いかんせん倍率が低くワーキングディスタンスも短い。そこで全国1000万オリンパスファン共々100mmを熱望していたのですが、待てど暮らせど登場しません。ロードマップには何年も前からあるのに…ボソッ。見切りをつけた反動で、最終兵器と呼ばれるVR105mmを導入しました。でかい、重い、高いと三重苦揃ったレンズですが、ちょっと試し撮りをしただけでも快感悦楽の境地へ~やっぱええわ、にこん。ただし付属フードは笑えるほど不細工な代物で、とても人前には出せません(爆)

標準系として癖玉Nokton58mmF1.4をコレクション。APS-Cで使うと87mm相当の美味しい焦点距離ですし、Zeissと違ってCPU付きですから楽々AEです。昔馴染んだマニュアルフォーカスは苦になりませんが、目がこのところかなり悪くなっており、深度を浅くしたスナップはもう無理かも。収差を意図的に残したレトロな描写が売りのレンズですから、凡手に使いこなせるかという問題もあります。来週あたりAFレンズを買いに走っているかも(爆)

クロップ切り出し800mmの威力 LUMIX 45-200mm/F4.0-5.6


DMC-G1には35mm換算90-400mmという魅力的な望遠レンズが用意されています。加えてレンズ内手ぶれ防止なので実用性もばっちり、管理人はこのレンズが使いたくてこのカメラを購入しました。しかし400mmでは野鳥のような小さな被写体にはまだ不足です。しかしこのカメラにはとっておきのクロップ切り出しがあります。600万画素で600mm相当、300万画素で800mm相当となり、モニタ鑑賞や2Lプリント程度なら全く問題はありません。デジタルズームと異なり画質劣化はありませんが、使い勝手を含め検証してみました。上の作例は中望遠90mm相当で撮りましたが…


クロップ800mmで切り出すと、ごらんのように相当な迫力があります。光学ファインダーのクロップと異なり、EVFなのでトリミングされずにファインダーに表示されるためフレーミングは楽です。過去、野鳥撮影用にレフレックス500mm(750mm相当)や300mmx1.4テレコン(840mm相当)を使用したことがありますが、ボディ側手ぶれ防止のため手持ちでは苦労しました。その点このレンズはレンズ側手ぶれ防止なので、安定したファインダーでフレーミングが容易でした。

作例でもおわかりのようにカリカリではありませんが、遠距離にも関わらず、まずまずのコントラストが確保され解像感もそれなりです。手ぶれは押さえられていますが、これはミラーレスによるショック低減も効いているのかもしれません。話題のコントラストAFもけっこう追従してくれました。○○社のカメラより歩留まりはよかったです(笑) 期待しつつも「まぁ~キャノンのLというわけにはいかんわなぁ」と思っていただけに、なんとも嬉しい誤算でした。※F6.3 1/640秒

生田川に鴨がやってきた日













小さな生田川の河口に、今年もホシハジロの群れがやってきました。
人間と一緒に冬を超す渡り鳥たち、都会も捨てたものではありません。

生田川に鴨がやってきた日










小さな生田川の河口に、今年もホシハジロの群れがやってきました。
人間と一緒に冬を超す渡り鳥たち、都会も捨てたものではありません。

新・神戸百景 夜のセンター街










年末の不景気風、行き交う人も少しうつむき加減に見えてしまいます…
-DMC-G1なかなかの使い勝手で気に入りました。もっとレンズが欲しいっす-

Manfrotto ギア雲台410


室内の物撮り用にはずっとジッツオのアルミ小型三脚を使っています。小振りですが剛性が非常に高く、適度な重量があるためカーボンより安定もよく気に入っています。雲台にはベルボンのマグネシウム3wayを使っていたのですが、気分転換がてら新しい雲台を物色することに。

本来は軽量シンプルな自由雲台が好きなのですが、室内ならやはりオーソドックスな3way式がベターです。そこで以前から欲しかったギア雲台をポチッと逝きました。知る人ぞ知る最強物撮り雲台として定評がありますが、面白いことに星見マニアにも人気があるそうです。大中小3つサイズが用意されているのですが、ジュニアギア雲台と呼ばれる一番小さい410をセレクトしました。それでも1.22kg、中判用クイックシュー付です。

さてやってきたギア雲台、予想通りでかくて重い(汗) 写真でもおわかりのように小型の三脚ではちょっとバランスが悪いです。バタ臭いレトロなデザインですから、これも古臭いジッツオにはとてもマッチします。操作そのものは3wayと同じなので戸惑うことはありません。大ぶりのギアダイアルを回すと、じんわりヘッドが回転します。通常の3way雲台はレバーにトルクをかけるとフレーミングがずれるため、微妙に傾きを加減して補正する技が必要ですが、ギア雲台ならシビアなフレーミングが思いのままです。これなら星見の人が欲しがるという理由がわかります。

「これはよい買い物をしたわい、うふふ~♪」
問題がないわけでもありません。微動ダイヤル以外にもすばやく角度調整ができるようクラッチダイアルが付いているのですが…クラッチを外すのにかなり指先に力が必要、なんでよ~(笑) だいたい外国の道具って高くて重くて固いというのが当たり前で、この雲台も例に漏れません。改良を待つより筋肉を鍛えた方がよいかも(爆) まぁマンフロットのギアはいくつか買いましたが、良くも悪くも期待を裏切られません~さすがハリウッド御用達です。

新・神戸百景 秋色の北野町


















更けゆく秋の北野町…クリスマスの飾り付けも近い。