マイクロフォーサーズ応援団

ときどきB級フォトギャラリー

02

2017

leica100-400mmの存在理由

ちょっとオリの300mmF4PROを試写してみて、その解像力に感じ入りました。現在M4/3の超望遠は300mmズーム(換算600mm相当)を含めると計4本がラインナップされていますが、高画質を保証されているのはオリのサンヨンとライカ銘の400mmズームになります。絶対的性能でいえば、本来ズームが苦手とするテレ端と単焦点サンヨンのそれを比較すると、絶対的な解像力の差がはっきりと認められます。野鳥撮影において彼方にいる野鳥...

29

2017

ハンズオンレビュー M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

オリンパスのサンヨン、デビュー以来、その凄まじい解像度で人気はうなぎのぼり。その高性能を活かせる最新ボディがまだ登場していなかったこともあって、パナ党の私はサンヨンではなく、DFDに対応し強力なISを搭載するLeica Vario-Elmar 100-400mmを選択しました。しかしその後、E-M1markIIを購入。従来とは次元の違う動体AFを体感してからは、サンヨンを待ちわびることに。やっと先日届いたので、手に取った感想なりをご報告しま...

07

2017

どっちがどうよ?E-M10markII vs LUMIX GX8

読者さんからタイトル通りの動議が提出されたので、ちょっと検証してみることにしました。Mフォサーズカメラについてはそのほとんどを試していますが、残念ながらGX8に関してはショールームで手に取ったことがあるだけです。しかしながら大体の傾向はわかっているので、検証を推めてみます。まずカメラの格を考えた場合、価格からもわかるようにあきらかにGX8が格上です。覗いただけでわかるEVFの見え味やティルトEVF、防塵防滴仕...

06

2017

今頃なレビュー E-M10 Mark II

OM-Dの末弟、手にとって見ればなかなかの感触。これだと当分付き合えそうです。特に気に入ったのが前後コマンドダイヤルのフィーリング、次兄のE-M5 Mark IIよりナイスです。さっそく試写に出かけてきました。レンズはE.MD60mmF2.8Macro。すべてJPEG撮って出し(Natural)コントラストが高すぎず落ち着いた描写です。難しい条件ですが階調を確保しています。JPEGなので上下を切り詰めているのかも。いわゆる以前のオリンパスブ...

05

2017

美味しゅうございます E-M10 Mark II

Mフォーサーズを長らく使っていますが、主力はパナソニック機です。しっとりした色調と明快な操作性がその理由です。もちろんオリ機も代々購入していますが、癖のある操作性に慣れることができず常用するには至りませんでした。鳴り物入りで登場したE-M1は、期待の動体AFが野鳥撮影に使えるほどの性能レベルには至っておらず、外へ持ち出す機会は殆どありませんでした。ところがどっこい、二代目E-M1 Mark IIの高性能AFには驚くば...

31

2017

パナレンズならどうなのよ!LUMIX G MACRO 30mm/F2.8

先日、E-M1markIIに装着したM.ZD60mmマクロのことをアップしましたが、超望遠の鬼Panoramaheadさんから、パナ30㎜をE-M1markⅡで使うとどうなのよという、動議が提出されたため、早速試してきました。近所で短時間でしたが、けっこう興味深い結果が得られました。まずは実写から。※JPEG撮って出し相対的にはナチュラルな色目のオリに対して、パナのしっとりとしつつ濃密な色目という図式は同一センサーで撮影しても感じられるよう...

28

2017

再評価!M.ZD 60mm F2.8 Macro

M.ZD60mmMacroはお手頃価格ながら高性能レンズでMフォーサーズの定番レンズです。かくいう私も発売直後に入手しましたが、その後パナから30mmMACROが登場。こいつはマクロとは思えないほどの快速AFで、最短域でもウェルカム。そのためM.ZD60mmMacroはすっかり出番がなくなりドナドナ。パナ機を常用する私にはISを内蔵していないオリレンズは使いにくいという理由もあります。ところが先日から使いだしたE-M1markII、過去いまひと...

18

2017

ちょっとだけチェック。M.ZD 25mm F1.2 PRO

多忙でなかなか時間が取れないのですが、散歩のついでに25mmF1.2をちょっぴりチェックしてみました。巷での評判とおり、F1.2開放から十二分に使えるレンズです。なんといってもボケ味がよく、高解像度レンズでよく見られるような煩さがありません。アウトフォーカスへの滑らかな繋がりもナイス。F1.2 ※以下、すべてJPEG撮って出し12-100mmF4のようなひと目で分かるカリカリのレンズではなく、やや軟調ぽい印象ですが、実際は...

14

2017

Mフォーサーズだってもっとボケたい~M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO

マイクロフォサーズレンズといえばコンパクト&リーズナブルがアドバンテージでしたが、ここ一二年はぐっと高級&高額化が進みましたね。オリのサンヨン、24-100mm、パナの24mmF1.4、42.5mm f1.2、いずれも素晴らしい性能で、私のような貧乏人は垂涎の一言。私自身はフィルム時代から大口径ハイスピードレンズが憧れで、MFTながら大きなボケが期待できる42.5mm f1.2に傾いていたのですが、私の周りにポートレートにふさわしい...

13

2017

追いつき追い越せの結実 オリンパス OM-D E-M1 Mark II

久方ぶりのカメラレビューです。昨年末登場以来、その高性能でマイクロフォーサーズ(以下MFT)はもとより一眼デジ派の関心も獲得したE-M1 Mark II、やっと当方の手元に届きました。というのも購入する気はあったのですが、なにぶん地方都市、実機がどこにも展示されておらず、手にとって感触を試すことができません。先行して12-100mmF4は購入していたものの、安いカメラではないので躊躇しているうちに、1月末のキャッシュバック...

27

2017

ちょっと欲しいかも~PROMINAR 90mm F2.5 Macro

CP+に興和光学から興味深いものが出品されていましたね。MFながら35mm換算180mmのマイクロフォーサーズ(以下MFT)専用望遠等倍マクロ「PROMINAR 90mm F2.5 Macro」です。MFTはマクロ向きのフォーマットと思われるのですが、現在2社からラインナップされているのは30mm2本、45mm、60mmの4本。CN2社には以前から180mmと200mmが用意されており、私もMicro-Nikkor200mmを使ったことがあります。遅きに失するきら...

10

2017

一本勝負!M.ZD25mmF1.8

M.ZD12-100mmの試写時、単焦点と比較するためGX7mkIIに装着したM.ZD25mmF1.8を携行しました。エントリークラスの単焦点ながら写りの良さでは折り紙つき、なかなかの絵を吐き出してくれました。※JPEG撮って出しこのところマイクロフォーサーズでは重厚長大な高性能レンズの登場が目立ちますが、エントリークラスの出来が素晴らしいのは承知の通り。M.ZD25mmF1.8はEDレンズこそ奢られていないものの、切れ味がよくヌケの良いバリュー...

09

2017

フィールドチェック!M.ZD12-100mmF4

実際入手してみて、M.ZD12-100mmF4の高性能を納得できました。しかし自分のよく知っているフィールド、被写体相手に使ってこそ、使い勝手や性能をより体感できるはず。ということで今回は神戸ハーバーランドの商業施設モザイクへ持ち出してみました。今回使ったボディはE-M1。※すべてJPEG撮って出しマイクロフォーサーズ(以下MFT)の高倍率ズームといえば、LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6が出色の出来で、私のお気に入りでもあ...

04

2017

こりゃ凄いわ!M.ZD12-100mmF4

このレンズ凄いっていうので、早速僕も散歩がてらに試写に出かけてきました。まずは広角端で幾何学的な被写体で歪をチェック~ボディはパナ機ながら(内部補正?)、よく矯正されています。少なくとも私の嫌いな陣笠歪がないので○。カメラはE-M1ではなく、GX7mkIIを気分でチョイス。作例はすべてJPEG撮って出し。今風に言うと「解像度ハンパない!」と聞いていましたが、自分で撮ってみて納得の一言。ピクセル等倍です。う~ん、単...

01

2017

祝 謹賀新年!祝 M.ZD12-100mmF4ゲット!

新年あけましておめでとうございます。人間長くやっておりますと、人生も年頭の祝詞もマンネリの極みですが、それでも今年もよろしくお願いいたします。拙ブログを覗いて下さる皆様に、幸多からんことを~さて暮れも最後の大晦日、小荷物が一つ我が家に届きました。開けてみますと、12月中旬に予約をしていたM.ZD12-100mmF4ではありませんか。「注文殺到のため生産が間に合わず、年内のお届けは無理だす~すんまへん」と聞いていま...

05

2016

E-M1 Mark II のC-AFは本物だった!?

先日、駅前で時間待ちになったので本屋で時間つぶしをしました。昨今はネットで情報が溢れているので、カメラ雑誌を購入することはなくなったのですが、ふと「カメラマン12月号」が目に止まりなんとなく買って帰りました。「カメラマン」は例年年末企画で、胡散臭い(失礼)カメラマンたちが集まって放談するカメラ談義が面白いことを思い出したのです。家に帰って読んでみると言いたい放題、オフレコ(業界事情)も紙面裏から読み...

12

2016

プチDIY Wリヤレンズキャップを作ってみる

UNから販売されているマイクロフォーサーズ用WリヤキャップUNX-8540が便利で以前から3つばかり使っています。デジカメウォッチでも紹介されていたのでご存じの方も多いと思います。アイデア自体は昔からあるもので、私もニコンのレンズキャップを改造して使っていたことがあります。要はそういうマニアの工夫を商品化したものでしょう。使いこなしにはちょっとコツが必要ですが、慣れるとレンズ交換の際の付け外しの手間の削減、あ...

01

2016

グッジョブ!テレコン付きM.ZD 40-150mm F2.8 PRO

登場以来、その類まれな性能で一躍人気を博したM.ZD 40-150mmF2.8PRO、かくいう私も入手した一人ですが、実はなかなか使う機会がなく、防湿庫で眠っておりました。一般的に望遠レンズに解像感を要求されるのは、野鳥や昆虫などを相手にするネーチャーな場が多いと思います。そこで一昨日、宝塚西谷の森公園にて使ったところ、ナイスな結果が得られましたのでご報告します。使ったボディはE-M1、1.4倍テレコンMC-14付き。※すべてJPE...

26

2016

テレマクロを試す!Leica 100-400mm

このレンズは、最短撮影距離1.3mにて最大撮影倍率0.25倍(35mm換算0.5倍)と、マクロ性能が極めて強力です。MFTマウントのメリットを活かした設計ですね。購入時に試写して以来、持ち出す機会がなかったのですが、先日里山を歩く機会がありましたので、昆虫相手にマクロ性能を試してきました。サンプルは公正を期すため、結果が良かったものだけでなく、いま一つのものもアップしています。ボディはGX7MK2.、お天気は花曇りでまず...

24

2016

MFTレンズに外れなし M.ZD 25mm F1.8

マイクロフォーサーズの標準レンズといえば、2011年に発売されたLEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4が嚆矢です。柔らかな描写、美しいボケが持ち味で、私も時々持ちだしておりました。その後2014年にオリンパスから出たのが、M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8。マイクロフォーサーズのコンセプトが具現化したようなレンズで、手頃な価格と相まってかなり売れたはず。ズミと比較すると半段暗くボケ味ではやや劣りますが、AFが早く25cmまで寄れ...