マイクロフォーサーズ応援団

ときどきB級フォトギャラリー

06

2017

再評価!超広角ズーム M.ZUIKO 9-18mm

先日、超広角専用機としてE-PLとLAOWA7.5mmF2を組み合わせたシステムを紹介しましたが、被写体が限定される超広角単焦点だけに、画角を補完する標準ズームやカメラが別途必要になります。日常的にはカメラ1台で気軽に済ませたいので、より利便性の高い超広角ズームとの組み合わせを検証してみました。E-PL8とマッチするコンパクトズームということで、今回はオリンパスM.ZUIKO 9-18mmをチョイス。登場以来7年以上を経過したレンズ...

30

2017

広角専用機を仕立ててみた PEN E-PL8

LAOWA7.5mmF2を気に入ったので、超広角専用機を仕立ててみました。レンズ交換式に超広角専用機というのもおかしいのですが、気分的にはフィルム時代の距離計を省略した目測カメラへのノスタルジーです。メカ的には露出計さえあれば間に合うので、バルナックライカをちょっぴり彷彿とさせるE-PL8の黒ボディを選びました。液晶は下側へ180度開く自撮り仕様です。個人的にはバリアングルよりティルトが好きなのでこれで良しとします。...

26

2017

超小型超広角レンズ!LAOWA 7.5mm F2 MFT

先日よりコンパクトな超広角レンズを物色していたのですが、色々悩んだ末、売り出し中の中華ブランドLAOWAの7.5mmF2を購入しました。昨今は日本製といっても一部のハイエンド以外はほとんど外国製ですし、急速に品質を向上しているので、以前より安心感はあります。LAOWA7.5mmを選んだ理由は、何よりそのコンパクトさにあります。50✕50mm(170g)は、マイクロフォーサーズの小型単焦点レンズたちとサイズ的に遜色ありませんし、フ...

19

2017

M.ZD 30mm F3.5 Macro 実写レビュー

先日、ご紹介したM.ZD 30mm F3.5 Macroをフィールドに持ち出してみました。マイクロフォーサーズらしいコンパクトな鏡胴は、写真のGX7mkIIやE-M10mkIIにマッチングします。先行機種より半段暗い仕様ながら、35mm換算2.5倍相当と超寄れるマクロ性能には驚き桃の木。クラス的にはキヤノンのEF-M28F3.5マクロ(倍率1.9倍)と競合しますが、キヤノンはLEDという飛び道具がある代わりに、お約束の沈胴解除に加えてレンズの繰り出しが必...

17

2017

ビギナーに一押しマクロレンズ M.ZD 30mm F3.5 Macro

コンデジが売れなくなったと聞いて久しいですが、いいものはやはり売れるようで現在一番の売れ筋はオリのTG-5だとか。小さいセンサーの利点を活かし上級機には真似のできない芸を持つ一品。このシリーズはずっと買い続けているのですが、なんとメーカー品切れですぐ入手できませぬ。そこで腹いせ代わりに購入したのが、このM.ZD 30mm F3.5 Macro(笑)デビュー以来よい評判しか聞きませんが、兄貴分の60mmF2.8マクロが秀逸の玊な...

27

2017

超強力テレマクロ!M.ZD 300mm F4 PRO

オリンパス謹製300mmF4を購入した目的は野鳥撮影ですが、花や昆虫などのネーチャーフォトにも使いたいという思いがあります。なかなか使う機会がありませんでしたが、先日仕事の合間をぬって六甲高山植物園へ、エーデルワイスを撮りに出かけました。ここは小さな高山植物を柵越えで鑑賞するというスタイルなので、正統的なマクロレンズではワーキングディスタンスが不足します。そこで今回はテレコン付きサンヨンを持ち出しまし...

26

2017

奇跡の星の植物園にて M.ZD12-100mmF4を使ってみた

淡路島BBQ(前回記事)後、「奇跡の星の植物園」へ回ってみました。ここは数年前にも行ったことがあるのですが、なかなか安藤忠雄氏の設計と相まって環境づくりがとても個性的で、再訪するのを楽しみにしておりました。また購入して以来出番の少ないM.ZD12-100mmF4PROを使ってみてやろうという魂胆もあります。植物園ということで60mmマクロも持っていったのですが、12-100mmの使い勝手がナイスでレンズ交換しませんでした。まぁ...

02

2017

leica100-400mmの存在理由

ちょっとオリの300mmF4PROを試写してみて、その解像力に感じ入りました。現在M4/3の超望遠は300mmズーム(換算600mm相当)を含めると計4本がラインナップされていますが、高画質を保証されているのはオリのサンヨンとライカ銘の400mmズームになります。絶対的性能でいえば、本来ズームが苦手とするテレ端と単焦点サンヨンのそれを比較すると、絶対的な解像力の差がはっきりと認められます。野鳥撮影において彼方にいる野鳥...

29

2017

ハンズオンレビュー M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

オリンパスのサンヨン、デビュー以来、その凄まじい解像度で人気はうなぎのぼり。その高性能を活かせる最新ボディがまだ登場していなかったこともあって、パナ党の私はサンヨンではなく、DFDに対応し強力なISを搭載するLeica Vario-Elmar 100-400mmを選択しました。しかしその後、E-M1markIIを購入。従来とは次元の違う動体AFを体感してからは、サンヨンを待ちわびることに。やっと先日届いたので、手に取った感想なりをご報告しま...

07

2017

どっちがどうよ?E-M10markII vs LUMIX GX8

読者さんからタイトル通りの動議が提出されたので、ちょっと検証してみることにしました。Mフォサーズカメラについてはそのほとんどを試していますが、残念ながらGX8に関してはショールームで手に取ったことがあるだけです。しかしながら大体の傾向はわかっているので、検証を推めてみます。まずカメラの格を考えた場合、価格からもわかるようにあきらかにGX8が格上です。覗いただけでわかるEVFの見え味やティルトEVF、防塵防滴仕...

06

2017

今頃なレビュー E-M10 Mark II

OM-Dの末弟、手にとって見ればなかなかの感触。これだと当分付き合えそうです。特に気に入ったのが前後コマンドダイヤルのフィーリング、次兄のE-M5 Mark IIよりナイスです。さっそく試写に出かけてきました。レンズはE.MD60mmF2.8Macro。すべてJPEG撮って出し(Natural)コントラストが高すぎず落ち着いた描写です。難しい条件ですが階調を確保しています。JPEGなので上下を切り詰めているのかも。いわゆる以前のオリンパスブ...

05

2017

美味しゅうございます E-M10 Mark II

Mフォーサーズを長らく使っていますが、主力はパナソニック機です。しっとりした色調と明快な操作性がその理由です。もちろんオリ機も代々購入していますが、癖のある操作性に慣れることができず常用するには至りませんでした。鳴り物入りで登場したE-M1は、期待の動体AFが野鳥撮影に使えるほどの性能レベルには至っておらず、外へ持ち出す機会は殆どありませんでした。ところがどっこい、二代目E-M1 Mark IIの高性能AFには驚くば...

31

2017

パナレンズならどうなのよ!LUMIX G MACRO 30mm/F2.8

先日、E-M1markIIに装着したM.ZD60mmマクロのことをアップしましたが、超望遠の鬼Panoramaheadさんから、パナ30㎜をE-M1markⅡで使うとどうなのよという、動議が提出されたため、早速試してきました。近所で短時間でしたが、けっこう興味深い結果が得られました。まずは実写から。※JPEG撮って出し相対的にはナチュラルな色目のオリに対して、パナのしっとりとしつつ濃密な色目という図式は同一センサーで撮影しても感じられるよう...

28

2017

再評価!M.ZD 60mm F2.8 Macro

M.ZD60mmMacroはお手頃価格ながら高性能レンズでMフォーサーズの定番レンズです。かくいう私も発売直後に入手しましたが、その後パナから30mmMACROが登場。こいつはマクロとは思えないほどの快速AFで、最短域でもウェルカム。そのためM.ZD60mmMacroはすっかり出番がなくなりドナドナ。パナ機を常用する私にはISを内蔵していないオリレンズは使いにくいという理由もあります。ところが先日から使いだしたE-M1markII、過去いまひと...

18

2017

ちょっとだけチェック。M.ZD 25mm F1.2 PRO

多忙でなかなか時間が取れないのですが、散歩のついでに25mmF1.2をちょっぴりチェックしてみました。巷での評判とおり、F1.2開放から十二分に使えるレンズです。なんといってもボケ味がよく、高解像度レンズでよく見られるような煩さがありません。アウトフォーカスへの滑らかな繋がりもナイス。F1.2 ※以下、すべてJPEG撮って出し12-100mmF4のようなひと目で分かるカリカリのレンズではなく、やや軟調ぽい印象ですが、実際は...

14

2017

Mフォーサーズだってもっとボケたい~M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2 PRO

マイクロフォサーズレンズといえばコンパクト&リーズナブルがアドバンテージでしたが、ここ一二年はぐっと高級&高額化が進みましたね。オリのサンヨン、24-100mm、パナの24mmF1.4、42.5mm f1.2、いずれも素晴らしい性能で、私のような貧乏人は垂涎の一言。私自身はフィルム時代から大口径ハイスピードレンズが憧れで、MFTながら大きなボケが期待できる42.5mm f1.2に傾いていたのですが、私の周りにポートレートにふさわしい...

13

2017

追いつき追い越せの結実 オリンパス OM-D E-M1 Mark II

久方ぶりのカメラレビューです。昨年末登場以来、その高性能でマイクロフォーサーズ(以下MFT)はもとより一眼デジ派の関心も獲得したE-M1 Mark II、やっと当方の手元に届きました。というのも購入する気はあったのですが、なにぶん地方都市、実機がどこにも展示されておらず、手にとって感触を試すことができません。先行して12-100mmF4は購入していたものの、安いカメラではないので躊躇しているうちに、1月末のキャッシュバック...

27

2017

ちょっと欲しいかも~PROMINAR 90mm F2.5 Macro

CP+に興和光学から興味深いものが出品されていましたね。MFながら35mm換算180mmのマイクロフォーサーズ(以下MFT)専用望遠等倍マクロ「PROMINAR 90mm F2.5 Macro」です。MFTはマクロ向きのフォーマットと思われるのですが、現在2社からラインナップされているのは30mm2本、45mm、60mmの4本。CN2社には以前から180mmと200mmが用意されており、私もMicro-Nikkor200mmを使ったことがあります。遅きに失するきら...

10

2017

一本勝負!M.ZD25mmF1.8

M.ZD12-100mmの試写時、単焦点と比較するためGX7mkIIに装着したM.ZD25mmF1.8を携行しました。エントリークラスの単焦点ながら写りの良さでは折り紙つき、なかなかの絵を吐き出してくれました。※JPEG撮って出しこのところマイクロフォーサーズでは重厚長大な高性能レンズの登場が目立ちますが、エントリークラスの出来が素晴らしいのは承知の通り。M.ZD25mmF1.8はEDレンズこそ奢られていないものの、切れ味がよくヌケの良いバリュー...

09

2017

フィールドチェック!M.ZD12-100mmF4

実際入手してみて、M.ZD12-100mmF4の高性能を納得できました。しかし自分のよく知っているフィールド、被写体相手に使ってこそ、使い勝手や性能をより体感できるはず。ということで今回は神戸ハーバーランドの商業施設モザイクへ持ち出してみました。今回使ったボディはE-M1。※すべてJPEG撮って出しマイクロフォーサーズ(以下MFT)の高倍率ズームといえば、LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6が出色の出来で、私のお気に入りでもあ...